本文へ移動
和歌山の恋活LOVE BLOOMS IN WAKAYAMA 記事を探す
メニュー

和歌山の婚活で自治体支援を使う|40代男性が対象になる制度と使い方2026

和歌山の婚活で自治体支援を使う|40代男性が対象になる制度と使い方2026 和歌山婚活
和歌山の婚活で自治体支援を使う|40代男性が対象になる制度と使い方2026

「和歌山でも自治体が婚活を手伝ってくれるらしい」と聞いて、実際に何があるのか調べたことはありますか。検索しても市町村ごとにページが散らばっていて、どれが自分に関係あるのか分かりにくいですよね。

特に40代の男性は「若い人向けの制度ばかりで自分は対象外なのでは」と、調べる前から諦めてしまいがちです。

結論から言うと、和歌山の自治体支援は「出会いをつくる支援」と「結婚後のお金の支援」の2種類に分かれます。出会いの支援は年齢の上限が緩く40代でも使えるものが中心ですが、お金の支援(結婚新生活支援)はほとんどの市町村で39歳以下が条件です。ただし紀美野町と由良町のように49歳以下まで対象の自治体もあります。

この記事では、2026年度に復活した和歌山県の「出会いの場創出事業」、市町村の結婚新生活支援の年齢・上限額の一覧、そして40代男性が自治体イベントと民間サービスをどう組み合わせるかを、県・市町村の公式ページで確認できた情報だけでまとめます。私は40代・50代の男性を専門に恋愛のご相談を受けている立場なので、「女性はここを見ています」という視点も添えます。

地元民のひとこと:和歌山は車社会なので、県主催のイベントは「和歌山市のホテル」「海南市の体験型」のように会場が固定されがちです。紀南から参加するなら移動時間も含めて1日予定を空けておくのが現実的です。
和歌山市の中心にある和歌山城の天守
写真: 663highland / Wikimedia Commons (CC BY 2.5)

和歌山の婚活の現状|人口減少と高齢化が進む県で「出会いの母数」は少ない

まず前提を数字で押さえます。令和2年(2020年)国勢調査によると、和歌山県の人口は922,584人で、前回調査から40,995人(4.25%)減りました。65歳以上の割合は33.4%で、全国の28.7%を大きく上回ります(出典:和歌山県 令和2年国勢調査)。

つまり同世代の独身女性の絶対数が都市部より少ない県です。だからこそ「アプリだけ」「職場だけ」で待つのではなく、自治体が用意する出会いの場も選択肢に入れて母数を増やす、という考え方が和歌山では合理的です。

県は2023年度に結婚支援事業をいったん廃止しましたが、市町村から広域的な出会いの場を求める声があったことなどを理由に、2026年度から「出会いの場創出事業」として再開しました。県の公式ページでも、こども家庭庁の地域少子化対策重点推進交付金を使った令和8年度の県事業として「出会いの場の創出事業」が明記されています(出典:和歌山県 地域少子化対策重点推進交付金の活用について)。

女性の側から見ると、自治体主催のイベントは「身元がはっきりした人が来る」という安心感があります。アプリの個人情報や料金に不安がある女性が、自治体イベントには参加するというケースは珍しくありません。

和歌山県の出会いの場創出事業|2026年度に復活したマッチングイベントの中身

この段落では、県が2026年度に始めた出会い支援の概要と、40代男性が押さえるべき参加のポイントを説明します。

県こども未来課の発表(2026年5月)によると、2026年度は大規模(100人規模)のイベント1回と、小規模(30人規模)のイベント4回の計5回を計画しています。9月に海南市で梅酒づくり体験などの小規模イベント、10月に和歌山市のホテルで大規模イベントを予定し、その後の回は調整中とされています。あわせて7月からオンラインで県民の意識調査も行われました。

参加条件・申込方法・参加費・年齢区分は回ごとに設定されるため、必ず県の公式ページや募集案内で最新をご確認ください。この記事では回ごとの条件を断定しません。

40代男性が県イベントを使うときのポイントは3つです。

  • 小規模(30人規模)の体験型を狙う。100人規模の立食は会話が浅くなりがちで、40代男性は若い参加者に埋もれやすいです。梅酒づくりのような作業型は自然に隣の人と会話が生まれます
  • 年齢区分があるなら無理に若い枠に入らない。女性は「自分の年齢帯を正直に受け止めている人か」を見ています
  • 会場までのアクセスを先に確認する。和歌山市内のホテルなら公共交通で行けますが、海南市の体験施設は車前提のことが多いです。飲酒を伴う可能性がある回は、帰りの手段まで決めてから申し込みましょう

問い合わせ先は和歌山県 共生社会推進部 こども家庭局 こども未来課(電話 073-441-2500)です。

和歌山市の和歌山マリーナシティの港と観覧車
写真: Yanajin33 / Wikimedia Commons (CC BY-SA 3.0)

市町村の婚活支援|海南市などのサポート体制と「まず市役所の担当課へ」の理由

県の公式ページによると、地域少子化対策重点推進交付金を使った市町村事業として「婚活支援:出会いの場創出、相談業務」が挙げられており、実施自治体は和歌山市、海南市、橋本市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、紀の川市、岩出市、紀美野町、湯浅町、広川町、由良町、印南町、みなべ町、日高川町、すさみ町、那智勝浦町、串本町です(出典:和歌山県 公式)。

ただし、どの市町村が「出会いイベント・相談窓口」を実施し、どこが「結婚新生活支援(お金)」だけなのかは、市町村ごとに違います。たとえば海南市には民間の結婚相談所に運営を委託した結婚サポートセンターがあると公表されていますが、登録条件や費用は本記事執筆時点で市の公式ページで確認できていません。利用を考える場合は海南市の担当課(子育て推進課)に直接ご確認ください。

40代男性におすすめの動き方は、「自分の住む市町村の子育て支援・こども関連の担当課に電話して、婚活イベントや相談窓口の有無を聞く」という地味な一手です。ウェブに載っていない年1〜2回の小さなイベントは、担当課が一番早く知っています。

女性の視点で言えば、自治体の相談窓口を経由して会う男性は「きちんと段取りを踏める人」という印象になります。これは40代男性の強みである誠実さ・安定感を、最初から伝えられる入口です。

結婚新生活支援事業の年齢と上限額|40代は原則対象外、例外は紀美野町と由良町

ここが40代男性にとって一番の落とし穴です。結婚新生活支援事業は、新婚世帯の家賃・引越し・住宅取得費を補助する制度ですが、和歌山県内のほとんどの市町村で「夫婦ともに39歳以下」が条件です。県がまとめた一覧をもとに整理します(出典:和歌山県内の新婚世帯支援情報)。

市町村 年齢要件(夫婦とも) 所得要件 補助上限
和歌山市 39歳以下 所得合計500万円未満 30万円(29歳以下は60万円)
海南市 39歳以下 県一覧では制限なし 賃貸・引越30万円/住宅取得80万円(29歳以下は60万円/90万円)
橋本市 39歳以下 500万円未満 30万円
有田市 39歳以下 県一覧では制限なし 30万円(29歳以下は60万円)
紀の川市 40歳未満 500万円未満 30万円
新宮市 39歳以下(パートナー含む) 500万円未満 30万円(29歳以下は60万円)
御坊市・田辺市・岩出市・日高川町・串本町 39歳以下 500万円未満 30万円(29歳以下は60万円)
湯浅町・広川町・那智勝浦町 39歳以下 県一覧では制限なし 30万円(29歳以下は60万円)
紀美野町 49歳以下 制限なし 30万円
由良町 49歳以下 要確認 30〜60万円
みなべ町・すさみ町 39歳以下 要確認 30〜60万円

市の公式ページで確認できた細かい条件も補足します。和歌山市は婚姻日が令和8年1月1日〜令和9年3月31日、受付は令和8年6月1日〜令和9年3月31日で、夫婦および世帯構成員に市税の滞納がないことが条件です(出典:和歌山市結婚新生活支援事業)。海南市は令和8年1月1日以降の婚姻届が対象で、申請期限は令和9年3月31日です(出典:海南市 公式)。紀の川市は住居費・リフォーム費・引越費用が対象で申請期限は令和9年3月31日(出典:紀の川市 公式)、新宮市は所得合計500万円未満が世帯年収およそ680万円未満に相当すると案内しています(出典:新宮市 公式)。有田市は令和8年中の婚姻届が対象で、令和10年3月31日までの支払い分まで対象と幅があります(出典:有田市 公式)。

40代男性にとっての読み方はこうです。

  • 自分が40歳以上なら、相手が20代でも原則対象外。「夫婦ともに」が条件だからです
  • 紀美野町・由良町に住む予定があるなら49歳まで対象。新居をどこに構えるかで数十万円変わります
  • 制度は毎年度更新される。この表は2026年9月時点の公式情報です。結婚が見えてきた段階で、新居を置く市町村の最新要件を必ず確認してください

女性の視点を一つ添えると、この制度を「知っている」こと自体が信頼につながります。結婚後の生活設計を具体的に語れる男性は、40代の婚活市場で確実に有利です。

和歌山県紀美野町の山あいの風景
写真: Gohachiyasu1214 / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

自治体支援と民間サービスの組み合わせ方|40代男性向けの比較表

自治体支援だけで結婚まで進むのは現実的ではありません。この段落では、和歌山で使える4つの選択肢の特徴を比較し、40代男性がどう組み合わせるべきかを示します。料金は各サービスの公式表記が前提なので、ここでは金額を書かず特徴だけを比べます。

選択肢 出会える人数 費用感 40代男性との相性 確認先
県・市町村の出会いイベント 1回30〜100人規模 低め(回ごとに設定) ◎ 身元の安心感が武器になる 県こども未来課・各市町村担当課
結婚相談所(市町村が委託するセンター含む) 担当者の紹介ベース 高め ◎ 結婚前提の相手に絞れる 各相談所の公式サイト
マッチングアプリ 多いが県内は限られる 月額制が多い ○ 写真・プロフィールの質で差が出る 各アプリ公式
民間の婚活パーティー 1回10〜30人程度 1回ごとの参加費 ○ 年代別の回を選べば有効 各運営会社の公式サイト

私がおすすめする組み合わせは、「自治体イベントを年2〜3回」+「アプリか相談所のどちらか1つを継続」です。自治体イベントは回数が少ないので主戦場にはなりませんが、アプリで疲れたときに「対面で自然に話せる場」として効きます。

特定のサービスを名指しで推すことはしません。選ぶ基準は「和歌山県内で実際に会員・参加者がいるか」の一点です。公式サイトで和歌山の開催実績や会員分布を確認してから登録してください。

和歌山県白浜町の白良浜の白い砂浜
写真: 663highland / Wikimedia Commons (CC BY 2.5)

40代男性が自治体イベントで結果を出す手順と失敗パターン

最後に、実際に動くときの順番と、私が相談を受ける中でよく見る失敗をまとめます。

手順1:住んでいる市町村の担当課に電話する(所要10分)

「婚活イベントや結婚相談の窓口はありますか」と聞くだけです。和歌山市なら福祉局こども未来部子育て支援課(電話 073-435-1329)が結婚新生活支援の窓口なので、そこから案内をもらえます。

手順2:県の出会いの場創出事業の募集を確認する

県の公式ページと県の新着情報を月1回チェックし、小規模・体験型の回を優先して申し込みます。

手順3:申込前に「写真」と「自己紹介30秒」を用意する

自治体イベントでも当日プロフィールカードを書くことが多いです。女性が見ているのは職業や年収より「清潔感」と「話を聞く姿勢」です。髪・眉・爪・靴の4点を整え、自己紹介は「仕事・休日の過ごし方・和歌山のどこが好きか」の3点で30秒に収めます。

手順4:連絡先交換後の初回は「和歌山市内・昼・2時間以内」

和歌山は車移動が基本なので、初回から遠出は負担です。和歌山駅か和歌山市駅周辺のカフェで昼に会い、2時間以内で切り上げるのが女性にとって安心です。

よくある失敗パターン

  • 「40代は対象外」と思い込んで問い合わせすらしない。出会い支援には年齢上限が緩いものが多いです
  • 結婚新生活支援を当てにして新居を決める。39歳以下が原則なので、40代は補助なしで生活設計を組むのが安全です
  • 大規模イベントだけ参加して「話せなかった」で終わる。30人規模の体験型を選び、隣の人と作業しながら話すほうが40代には向いています
  • 自治体イベントで会った相手に、その日のうちに長文の連絡を送る。翌日にお礼を一言、その後に予定を1つ提案する程度が好印象です
JR和歌山駅の駅前の様子
写真: MaedaAkihiko / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

よくある質問

和歌山県の婚活支援は40代男性でも申し込めますか?

県の出会いの場創出事業は回ごとに参加条件が設定されます。年齢上限が明記されていない回や、年代別の回もあるため、募集案内の対象年齢を確認してから申し込んでください。結婚新生活支援(お金の補助)は多くの市町村で39歳以下が条件です。

結婚新生活支援で40代が対象になる市町村はありますか?

和歌山県のまとめでは、紀美野町と由良町が夫婦ともに49歳以下を対象としています。ほかの市町村は39歳以下(紀の川市は40歳未満)が原則です。年度ごとに要件が変わるので、必ず各町の最新情報をご確認ください。

県のイベントはどこで開催されますか?

2026年度は9月に海南市で小規模イベント、10月に和歌山市のホテルで大規模イベントを予定していると発表されています。その後の回は調整中です。具体的な会場・日時は県の募集案内でご確認ください。

自治体イベントと結婚相談所はどちらが先ですか?

費用が低く身元の安心感がある自治体イベントを先に試し、並行してアプリか相談所を1つ続けるのが私のおすすめです。自治体イベントは回数が少ないため、それだけで結婚まで進める前提にはしないでください。

問い合わせ先はどこですか?

県の事業は和歌山県 共生社会推進部 こども家庭局 こども未来課(電話 073-441-2500)、市町村の事業は各市町村の子育て支援・こども関連の担当課です。

まとめ|和歌山の婚活は「出会いは自治体も使う、お金は当てにしない」

  • 和歌山県は2026年度に「出会いの場創出事業」を復活させ、大規模1回・小規模4回のイベントを計画しています
  • 市町村の結婚新生活支援は原則39歳以下が条件で、40代が対象になるのは紀美野町・由良町(49歳以下)などごく一部です
  • 40代男性は「住んでいる市町村の担当課に電話する」「県の小規模・体験型イベントを狙う」の2つから始めるのが最短です
  • 自治体イベントは年2〜3回、アプリか相談所を1つ継続、という組み合わせが現実的です
  • 女性が見ているのは制度の知識より清潔感と聞く姿勢です。初回は和歌山市内・昼・2時間以内で

制度の要件・日程は年度ごとに変わります。この記事は2026年9月時点の公式情報をもとにしています。申し込みや申請の前に、必ず県・市町村の公式ページで最新をご確認ください。

参考にした公式情報


この記事の執筆
まりな(40代・50代男性専門の恋愛コンサルタント)
2022年よりMen’s Reboost Programを主宰し、100名以上の中年男性の恋愛再起動をサポート。店舗・施設・サービスの情報は公式サイト・観光協会・自治体で確認したものだけを掲載しています。 著者について / まりなのYouTube

コメント

タイトルとURLをコピーしました